安全な水はどこから

長久手の水は愛知中部水道企業団が管理しています。
時々広報長久手に折り込みで企業団ニュースが配布されているので、ご存知の方も多いかと思います。

朝の雲は秋の空です。

総配水量の98%近くを愛知県営水道から受水しています。その水源は、牧尾ダム、矢作ダム、阿木川ダム、味噌川ダムの4つのダムから確保しており、木曽川水系(愛知用水路)と矢作川水系の2水系から水を得ています。

山の上は一つ先に季節が進んでいて、綺麗な紅葉🍁

平成12年に木曽川最上流域の木曽広域連合と愛知中部水道企業団は、上下流が一体となって水源地域を守る趣旨の「交流のきずな」を締結しています。その後、「水源の森」保全活動も上下流が一体となって推進してきました。

ガイドさんによると森林浴によるヒーリング効果は絶大だそうです。

その赤沢自然林から生まれる水、ありがたいことです。

森林鉄道は今月7日までで冬休みに入ります。

伊勢神宮の御神木の候補木だそうです。

今日は水源地(上流部)の自然林を見学させていただきました。
長久手以外からは豊明市、日進市、東郷町の議員が参加しました。

お天気にも恵まれ、水ができるまでに心を馳せながら森を散策しました。

コスモスにミツバチ🐝

朝6時前に家を出たため、先輩の佐野議員のご家族に子どもの保育園送迎など諸々をお願いしました。
ありがとうございます。