食育推進全国大会inおかやま(2日目)

10:30〜さかなクンのギョギョッとびっくりお魚講座

13:30〜おとう飯(はん)始めようキャンペーン

14:50〜映画「いただきます みそをつくるこどもたち」

「さかなクンのギョギョッとびっくりお魚講座」

さかなクンの人気に納得するお魚講座でした。
カブトガニを理科室で育てオスとメスからトウモロコシのような卵が産まれ、その後どうなったかを実話?に、独特の絵で解説しながら、子どもたちにプレゼント付きのクイズを出すというパターンで、ギョギョッ!とおもしろかったです。

川魚の鮎の別名がスイカのような匂いがするので香魚とか、1年しか生きないから年魚ということ。
タコを真っ赤に茹で上げたい時は、茹でる時お茶っ葉(出がらしでOK)を入れる。・・・

子どもたちのクイズの答えにコメントしたり、質問には丁寧な答えが、知らないことがいっぱいで楽しかったです。


これからも豊かな海を守るために、生活で気をつけて欲しいことのメッセージも盛り沢山でした。

今日からできることを3つ。
1 お風呂は冷ましてから流しましょう(海水温をあげないため)
2 食べ物を感謝していただきましょう
3 物を大事に使いましょう




グルメブースの安富牧場の白桃ジェラート(350円)美味しかったです。

おとう飯(はん)始めようキャンペーン




おとう飯(はん)大使の石橋尊久たかひささんのキッチンステージ、家に帰って試してみたいお手軽クッキングでした。
じっくり時間をかけて作る男の料理とは違う、時短クッキング。
『そんな時間があるなら、子どもを公園に連れて行って!』というお母さんの声まで代弁してくれていました。

レンジを使っての『鶏もも肉の旨煮』、『豚ニラもやし』、『ハニーマスタード』。
レシピはこちら→


内閣府男女共同参画局主催でした。

映画「いただきます みそをつくるこどもたち」

2度目の映画鑑賞です。
お米とお味噌汁の伝統的な和食をその土地の物で用意することが、当たり前のことだったはずで、『食がいのちをつくること』、『次の時代こそ、今よりより良い時代になって欲しい』という高取保育園の姿勢が素敵な映画です。
子どもたちが残さずピカピカに食べきる給食は、美味しいんだろうな〜。

岡山から長久手までの帰り道、新幹線『のぞみ』のおかげで3時間かかりませんした。