尾三消防組合議会の視察(1泊2日)の2日目です。

昨日は大阪市内に宿泊し、夕食前に30分ほど周辺をお散歩しました。
爆買いもニュースでは知っていましたが、目の前で様子を見ているとドラッグストアにスーツケースが売っていて、それに大量の化粧品や薬などを買って詰め込んでいました。ご夫婦?ご家族?チームで大量に・・・。
「ここは日本か?」と呼び込みの声も行き過ぎる人も中国の方ばかりでカルチャーショックを受けました。

夜も部屋の中にまで賑やかな様子が染み込んでくる感じでした。

今朝は朝7時過ぎにバスで大阪を出発、湖南広域消防局を視察させていただきました。


湖南広域行政組合は、尾三消防組合と比べ、管内人口(33万人ほど)や消防費予算(40億円弱)はほぼ同規模ですが、尾三消防では行っていない取り組みもあり参考になりました。


9years planという団体行動での決まりごとを学ぶのではなく、いざという時に自分で考え行動できる知恵を身につけるためこども園・幼稚園・保育園そして小学校へ消防局職員や防災コーディネーターが出向き教育するプログラムがあります。
これからの自治会の強い担い手となる期待、将来の防火・防災の指導的立場で活躍が来たできることが最終的な目標です。

ちょうど保育園児さんが消防署の見学に来ていました。


広報紙自体を尾三では出していませんが、湖南では平成30年度まで紙面を年3回発行していたものを年2回に変更し、新たにデジタル版広報こなんを2回発行することとYouTubeチャンネルFacebookページの運用を開始しています。

広報紙へ広告が6枠あり、1枠が4万5千円(6枠で27万円)が広告収入になっています。この広告依頼は職員の方が営業するようです。

赤外線ビデオカメラ付きのドローンの導入もちょうど納入されたばかり、講習もうけ受講者証の発行を待つばかりということです。
湖南広域行政組合は、草津市、守山市、栗東市、野洲市の4市で構成し、消防局のほかに環境衛生センター(浄化槽に対応)、救急医療事務局(休日急病診療所)などの事務を共同で処理しています。平成10年4月以前はそれぞれに組合議会があり、相当数の事務局職員がいましたが、統合によるメリットは人的経費の削減、スケジュール調整や効率化が図られました。



合併で役場機能が統合された地域の過疎化が進んだことが数日前のニュースにありましたが、市の合併となるとデメリットも多いのかもしれませんが、事務の一部を広域行政で担うことへのメリットは大きいです。
尾三消防と同じ組み合わせは中部水道企業団議会がありますが、それ以外のゴミやし尿についても今後考える必要があるだろうと思いました。

消防組合の名称、湖南とは琵琶湖の南だからでしょうか?
湖南市は隣接しますが、構成市ではありませんでした。


昼食を信楽陶芸村でとりました。たくさんの狸が上にも下にも並んでいました。

今放送中のNHKの朝ドラ「スカーレット」は信楽が舞台、たぬきの箸置きと緋色(ひいろ)のコーヒーカップを購入しました。

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