投票用紙の二重交付。会派代表者会議。

新聞報道が先でしたが、夕方に「長久手市長選挙及び長久手市議会議員補欠選挙における管理執行上問題となった事項」について総務部行政課から議員あてに通知がありました。

市議会補欠選挙の投票用紙が1枚多かった件です。
「二重交付の可能性が推認」との結論でした。

8月26日(月)に報道発表したそうですが、市のホームページに内容のお知らせはありません。
神聖な選挙の場での二重交付、報道機関から情報を取ればいいという姿勢で良いのでしょうか。
まちづくりセンターでの二重交付だと読売新聞では報じていますが、その部分の説明はいただいた通知にはありません。

午前中は、長久手市議会で会派代表者会議が開かれました。

市議会補選の結果を受けて、議長副議長と代表者5名で意見を出し合いました。

議題
⑴ 当選議員の議席について
⑵ 当選議員の常任委員会の所属について
⑶ 議会運営委員会委員の追加選任について
⑷ 尾張旭市長久手市衛生組合議会議員の追加選挙について

冨田えいじ議員は25日(日)の長久手市議会補欠選挙で投票総数16,869票のうち、9,681票(57.39%)を得票し当選されました。
補欠選挙なので翌日26日(月)に当選証書を受け取ると同時に議員の身分をなりました。

9月議会が市長選挙の影響で例年より1ヶ月遅れの10月3日開会しますが、その前に議席をはじめ決めておくことがあるため「臨時議会」が開かれることになりました。

議席の変更は度々行われることではないので、8月29日午前までに「新しい会派ができる」「会派のメンバー構成が変わる」ことがあれば、これを機に議席の変更などがありえます。