昨日、なんと!
菅 義偉 内閣官房長官に要望書を提出することができました。
和田まさむね議員のお力添えがあり、くちなし会としての提出です。
くちなし会のメンバー
私 なかじま和代(長久手市議会議員)
高浜市議会 神谷直子 議員
大府市議会 鷹羽琴美 議員
保育所への看護師配置を要望しました。
保育園で37.5℃を超えると保護者には「お迎えに来てください」と連絡があります。
急ぐ気持ちがあっても数分で引き取りに行ける保護者ばかりではありません。
その間、子どもには保育士が付き添います。
本来の業務(担任など)は手薄になっています。
そして、
保育士は体調不良児をみる専門家ではありません。
近年、子育て支援施策として特に0、1、2歳児の定員を増やす待機児童対策がすすめられています。
小学校、中学校には保健室があり養護教諭がいますが、さらに小さい乳幼児を預かる保育所にそのような配慮がないのです。
乳幼児にとって安全な保育所であるため、そして、保護者が安心して働き続けるために、保育所への看護師配置は必要です。
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