漢検、正式には「日本漢字能力検定」です。
個人受験の場合は年に3回、事前に申し込みをして受験できます。
大人の腕試しだけではなく。
高校入試で3校に2校が、大学入試でも選考の際の参考・点数化・出願要件という形で活用されています。
受けてみようかな、受けとけば良かった…
と思ったその時!
漢検CBT受験
というものがあります。CBTはComputer Based Testingの略で、コンピューターを使った受験です。
今週末受けようか?というぐらい手軽で、数日後には受けることができます。
受けられるのは漢検の2~7級、7級が小学校4年生修了程度、3級が中学校卒業程度、2級が高校卒業・大学・一般程度のレベルです。
検定料は年3回の受験と同額。
長久手からだと、名古屋駅、栄の会場でほぼ毎日実施しています。
受験結果は8日後発表、資格のレベルや認定については、紙での検定と変わりません。
「早く合格証書が欲しい!」という時に便利です。
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