昨晩、第3回政二塾に参加しました。
講師の先生は浅見夏代氏、「女性活躍の時代とは?その意味するものを考えたい」をテーマにお話しいただきました。
参加者一人一人に、「女性の活躍とは何か?」を聞き、聞き出した中からは、活躍=働きに出ることではないのではないか?経済的価値が生まれる、1つの形だけが正解でないことを確認しました。
政治を志す者へ、「より多くの人が安心して暮らせる社会にするには、旗を持って走るのではなく、意見を聞いてまわり、共通のものを見つける意見集約の能力が求められている。」とアドバイスいただきました。また、日本人の多くが、「自分が悪いことをしていなければ襲われない」と危機意識があまりなく、とっさに自分の身を自分で守る感覚が鈍っているのではないかともおっしゃっていました。
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