「種子法の学習会」に参加しました。
講師は印鑰智哉(いんやくともや)氏、46億年前の地球の話から、硫黄呼吸する微生物、菌根菌糸、主要農作物(コメ、大麦、はだか麦、小麦、大豆)種子法の規定が各道府県で種子生産計画立案と全国で種籾を調整していた経緯を学びました。
主要農産物の種子が国内で完全自給できていることは日本の農業と食料生産を支えてきました。
まだお米の民間品種の割合は全体の0.3%だということでした。
農業のあり方を考える機会になりました。
愛知県議会からは平成29年12月20日「種子の安定供給・品質確保に関する意見書」が国へ出されています。
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