『マクロビで美味しくアレルギー対応クッキング』に参加しました。
主催は長久手でアレルギー対応について活動をされているぷちヴェール長久手さんです。
一物全体、身土不二(いちもつぜんたい、しんどふじ)という言葉を教えていただきました。
一物全体は、食べ物の命を丸ごと全部。
身土不二は、身体のある場所のものを食べる。
野菜の持つ甘みやバルサミコ酢を煮詰めた甘みが砂糖に変わり、こんにゃくを凍らせてすの入ったものがなんと!肉の代わりになりました。
豆と雑穀のスープ(金時豆、ひよこ豆、玄米、きび、黒いんげん豆・・・)
小松菜の津軽和え(リンゴをすりおろしたもので和えると『津軽和え』)
りんごのババロア(葛粉をりんごジュースで溶いたものがベース)
保健センター3階の調理室を利用しました。
平成28年第2回定例会の一般質問で、市内に調理室が少ない中で、市役所という便のいいところにある調理室が利用率20%と低いことはもったいないと利用促進を提案しました。
保健センター2階が診療所の扱いのため、貸し館利用は難しいが、事業目的が適当であれば、長久手市の各課と調整しながら利用できるかもしれないということでした。
ぷりヴェールさんは、市内のアレルギー患者と家族、関係者への支援の活動をされているため利用できることになりました。
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