議会運営委員会(視察に向けて)

作家の錦矢りささんが、結婚され赤ちゃんを育てながらの執筆活動について新聞のインタビューで『これまでは、仕事とそれ以外の自由な時間という意識でしたが、子育てに追われる今は、仕事がプライベートな時間に思え、仕事ができるのは贅沢と感じています。』とお話しでした(*^^*)

♪わかる〜♪

久しぶりのお天気で、歩いて登園しました。
ドアに竹の皮?模様のバッタがいました。

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西小学校の南側には発砲場所の表示が!

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議会運営委員会で、今月24日高山市、25日加賀市に視察予定です。
目的は、議会への住民参加や情報公開など…先進地の取り組みを学ぶためです。

早稲田大学マニュフェスト研究所の行う議会改革度調査で高山市は19位、加賀市は8位です。

加賀市では、小学生の傍聴数が3桁あったり、閉会中に議員から市長への文書質問ができる制度があったりと長久手と比べびっくりするようなデータや内容がいくつもありました。

長久手市議会で議会基本条例が平成27年4月に施行されていますが、1,460議会中285位と目立たない順位です。

視察に際し、先方に質問する内容を提出しました。時間を割いていただけることに感謝です。

午後、テレビをつけると、東京都議会の代表質問の冒頭が中継されていました。
傍聴ルールから傍聴時の配布資料、東京都議会の代表質問のシステムについて詳しく説明していました。

東京都議会では、代表質問の時間は会派の議員数によって長さが違い、最大会派自民党は74分、公明党41分、日本共産党35分、民進党30分と割り当てられていました。(長久手の代表質問は各会派60分)

東京都議会ではインターネットのライブ中継に加え、録画映像公開も行っており、本日10月4日分がすでにアップされていました!素早い!

それぞれの議会ごとにルールがあり一長一短あるとおもいますが、市民にとって身近に感じられ、しっかり働きのわかる議会運営ができるよう視察を生かしたいと思います。