明日、8月1日から2ヶ月間愛知県立大学1年生2名の議員インターンを受け入れます。
はじまりとしては。
1ヶ月ほど前、ドットジェイピーさんから連絡があり、「議員インターンシップを受け入れることができないか?」とのお話をいただきました。
とりあえず説明を受けた内容は、
大学生の議員インターンシップ生は、
①夏休み(春休み)期間に100時間以上働く(無報酬)
②未来国会で「もしも総理大臣だったら、30年後、どんな国にしたいですか?」のテーマで発表がある
③数万円の費用負担
受け入れる議員は、
①インターン生の受け入れ
②活動評価、報告書の提出
③33,000円の費用負担
③については、NPO法人ドットジェイピー活動期間に普通障害保険に加入する費用やドットジェイピーのイベントなど活動費を支えるための運営費に充てるそうで、学生、議員双方が費用の支払いをします。
説明は、愛知県立大学の学生2名でした。ドットジェイピーの学生スタッフとして活動しているそうで、ご自身も議員インターンの経験者だということでした。
そして、これが「私の1次面接」だったようで、受け入れ学生との面談の際に「どうして私(なかじま和代)を選んだの?」とたずねると、私のことをドットジェイピーサイドでまとめた資料があり、それを見て決めたということでした。
私をどのようにカテゴライズしたのかちょっと知りたいところです。
インターン期間のはじめが大学の前期テスト期間ということで、8月5日が正式には1回目となりますが、今日、大府市で行われた遺跡の調査説明会には興味があるということで一緒に行ってきました。
今後アチラコチラでお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
議員インターンシップは他にも幾つかの団体があるようです。
今回ご縁のあった
「若者と政治を結ぶNPO法人ドットジェイピー」
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