1 防災について
長久手市では、南海トラフ地震や東海地震など大きな地震の発生が懸念されており、東日本大震災を上回る被害が生じるとさえ言われている。
(1)市内一斉防災訓練で自主防災活動推進のために何をしているか。安否確認のため、無事カード作成など体制作りをしないか。
(2)大規模災害時における遺体の搬送、安置場所は考えているか。
(3)長久手市市民活動災害補償制度とボランティア活動保険の違いは何か。
2 赤ちゃんの駅の設置について
子育て中の親子が安心して外出できる環境の整備を図り、地域で子育てを支えるまちづくりの推進が必要である。
(1)公共施設に赤ちゃんの駅となるおむつの交換台、おむつ用ゴミ箱の設置、授乳室、調乳用のお湯、手洗いなどを設置しないか。
(2)市内協力施設へ推進事業補助金を交付できないか。
3 医療費助成制度の拡充について
(1)子育て世帯の経済負担軽減を図るため、子ども医療費助成制度の対象を18歳までに拡充できないか。
(2)子宮頸がん、乳がんは若い世代に多いがんである。また、大腸がんは、近年男女とも中高年に増えているがんである。これらのがんは、いずれも早期発見・早期治療で治る可能性が高いがんである。 がん検診の機会を増やすため自己負担金を軽減しないか。