11/18(日) 産-SAN-フェスin名古屋
長久手市内の助産院「ふくろうの家(鈴木さん)」で知り合った安川さんが、主催です。
『息子の先天性脳障がいを、一晩で受け入れた話』~障がい児育児について~のミニブースを主人と聞くことができました。
勝ち負けや損得じゃない子育てをそのままに受け入れることを改めて考えさせられました。
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11/18(日) 産-SAN-フェスin名古屋
長久手市内の助産院「ふくろうの家(鈴木さん)」で知り合った安川さんが、主催です。
『息子の先天性脳障がいを、一晩で受け入れた話』~障がい児育児について~のミニブースを主人と聞くことができました。
勝ち負けや損得じゃない子育てをそのままに受け入れることを改めて考えさせられました。
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「全国子育てひろば実践交流セミナーin岐阜」
母親自身が育った市区町村以外で子育てすることを「アウェイ育児」というそうです。
アウェイ育児する母親は72.1%。
子育てする母親の孤立にどのようにつながっていくか、どんな場なら出てきてもらえるのか?
すでにある拠点の課題もお聞きすることができました。
基調講演「地域共生社会の実現を目指して、地域子育て拠点に期待すること」では、
社会保障制度の「自立」というキーワードは、
身体的・経済的自立→社会的・精神的自立→「自立とは依存先を増やすこと(SOSが言える)」
と時代とともに意味が変わってきた。
そして、
「地縁が持つ負の部分の課題に目を背けない」
福祉は、0歳から亡くなるまでの誰もが「ふだんの くらしが しあわせ」な生活ができるための取り組みである。
たっぷり資料をいただきました。勉強します。
長良川国際会議場の周辺は、サッカーユニホームを着た人たちがたくさんでした。FC岐阜かな。
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おはようございます。今日も秋晴れのいいお天気です。
昨日は、
政二塾で「日本がめざす未来社会〜Society5.0かっこについて学び意見交換をしました。
講師は、刈谷市議会議員 渡邊 妙美 先生
Society5.0って何かご存知ですか?
Society5.0は、Societyは社会という意味の単語です。
続く5.0はバージョン、型番号の数字です。
社会がバージョン1「狩猟社会」から、2「農耕社会」、3「工業社会」、4「情報社会」に続く、人類史上5番目の新しい社会
がSociety5.0です。
政府広報のSociety5.0に動画で紹介されています。
意見交換では、少子高齢化に対応し、持続的な経済成長を成し遂げるための生産性革命(人工知能、ロボット、IoTなど)に備え基礎自治体で何ができるのか?
キャッシュレスが進み、RESAS(リーサス)がもっと利用しやすく実用的になるだろうから・・・。
間接部門の簡略化。法整備。
色々な課題と意見が出ました。
夢が手に届きそうな手塚治虫が描いた未来、危険を感じるターミネーターのスカイネットに支配される世界、ちょっとオチがある星新一が描いた未来。
一人で生きていくことがもっともっと効率的になり、空いた時間、煩わしさがなくなっていく社会で、人と人の関係はどう変わっていくんでしょう。
政二塾は前参議院議員、元内閣官房副長官の 鈴木 政二 先生が開いています。
政二塾では議員を志す&現職議員が、地域課題についての解決方法を学びます。HPはこちら
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過日、龍馬プロジェクト東海の研修があり、鈴木英敬 三重県知事から、しなやかで強いまちづくりについてお話をお聞きしました。
また、瀬戸市出身10代の起業家いとうさんから Polipoliという政治のコミニティアプリについてお話しいただきました。
Poli poliは、iPhoneのみの対応ですが、今後アンドロイドも対応できるようにして行く予定。質問ができ、政治家ごとに回答が違い面白いです。
所有とシェアについて意見もいただきました。
龍馬プロジェクト会長
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昨日から参加している「第1回地域共生社会推進全国サミット」2日目
分科会A「介護保険から地域共生社会へ」
特別講演「あなたがつくる地域共生社会」講師:山崎亮氏
分科会Aでは、地域包括ケアシステムをどのように現場に落としていくのかがとても参考になりました。
制度による支援だけでなく、年齢も能力も多様な地域が持つ力を生かした共生が、安心して暮らすことになるとのお話でした。
昼食時間はモリコロパーク地球市民交流センターで長久手の市民活動発表やお土産の販売が行われました。
絵手紙ブースで一文字作品を一つ、作らせていただきました。
午後、特別公演はモリコロパーク体育館で行われました。
特別公演の中で、長久手のように平均年齢の若い街で、「まざって暮らす」を目指すことが目新しく、楽しみだというお話がありました。
前からここに住む人にとっては、新しい人がどんどん増えて、田んぼや池や山の見慣れた風景に家が建ったけれど、誰が住んでいるのか知り合いでない危機感から生まれた政策だろうなぁと改めて思いました。
特別公演でメモした一言。
・デザインは楽しい!機能的でオシャレで使いやすものがデザイン。
・行政職員のできることは、職員がすれば良い。職員ができないことを市民のアイデア、実行力で進めていく必要が出てきた。そこから生まれたことに、職員は「すごい!」と言って応援すれば良い。
・空きスペースのシェア(部屋のシェア、車のシェア)怖がる人がいるが、ネットのいいね!でつながった人たちの評判は「いいねの数」で保証されている。
・20歳以上年下の友達がいる人は若い!若い人は20歳以上年上の友達を作るだけで社会貢献になる。年の差フレンズを増やす!
(会場が体育館だったせいか、講師の声が聞き取りにくかったです。)
ボランティアの方が「準備8割、本番2割!」の言葉もズシッとしました。
他から参加される人が、長久手を褒めてくれる2日間で、ちょっと嬉しい不思議な気持ちになりました。
北海道音更町さん、長崎県時津町さんなど遠くの方と交流させていただく機会になりました。
次の開催地は「秋田県湯沢市」、来年の開催になります!
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