リニモ(愛知高速交通(株))の経営状況について、長久手市議会全員へ説明会がありました。
リニモは開業以来無事故です。今後も安全・安定輸送を第一に取り組んでいくとのお話でした。


リニモの車両基地がある愛知高速交通株式会社本社で、利用者の状況、経営状況について説明いただきました。

・利用者は近年伸びていて、平成27年度は1日平均20,719人。万博開催後、初の1日平均2万人越えだそうです。

・通学定期は、平成22年に沿線大学への古戦場シャトルがスタートし利用者が増えました。

・通勤定期は平成18年からの9年間で2.3倍利用増えています。

・平成28年3月12日からリニモ全駅にICカード(manaca)を導入しました。これに伴って地下鉄との連絡定期券を発売し、地下鉄との乗り換えなど、利便性向上が図られました。

・平成28年12月にイオンモールのオープン、平成29年秋のイケアオープンによる利用者増加を見据えダイヤ改正をしました。

平成26年度から経営改善計画に基づいた経営をしています。

平成27年度から経営が黒字化しましたが、開業から25〜30年で車両の更新が必要となり、一両2.5億円がかかるそうです。
リニアモーターカーは量産ラインを作るほどの台数でないため、手作りの工程が多く高額になるそうです。
(東京ディズニーランドのモノレール一両2億円)





その後、車両基地内の見学をしました。

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長久手市内の消防団の方と総務委員会メンバーとの意見交換会を行いました。
長久手消防団の団長、副団長2名、上郷、岩作、長湫の団長、副団長、団員、女性消防ポピーズの方が参加してくださいました。

消防団募集のホームページはこちら

消防団は、市内に住んでいるか市内で働いている18歳以上の健康な人なら学生、社会人に限らず入団できます。大規模な災害が発生した時には、消防署だけでは対応できません。自分たちの町を自分たちで守るという活動をしている方の集まりです。

『長久手が好きだから、やっている』

『人を守る権利をいただいている』

と言う言葉に象徴されるような高い志を持った方たちです。
新入団は思ったように進まず、定年制を撤廃したことによって再入団してもらったりして技術のあるかたにいつまでも頼ることができるようになった反面、いくつまで続ければいいんだろうという気持ちもあると聞き、責任感があるからこその言葉なんだろうと思い聞きました。

『この法被に誇りを持っている』ときき、かっこいいと消防団の証とは感じていましたが、消防服とどう違うのか気持ちが共有できない部分もあって少し調べてみました。

消防団の法被は、江戸時代の火消しが火事の際、動きやすく頑丈な衣服として着用し、水を十分に含んで、火災現場でも着火せず、消失物から身を守る為に、刺子などの丈夫な素材が多く使用されました。背中には組名や紋章を鮮やかに染め込んだものが消防半纏の始まりと言われています。

今度もう少し近くで見せていただこうと思います。

いただいた意見としては、

2012年1月に長久手市になったのに、ほとんどの団員は長久手町の法被を着ている。
消防団の詰所は災害時に安全なものとしたいが、建物の持ち主の問題などがある。
自主防災訓練を月に2回行っているが、他に祭りの警備など活動が入るため新たな取り組みをする余裕がない。
長久手生まれでない人が増えている中、長久手生まれの人は外に出て地元に残っていないため、消防団の知り合いに勧誘するのでは相手がいない。
校区の運動会に警備でなく、出場したい。
など。

議員の側からも意見が出ました。

安心して暮らしている日常の中、同じ長久手の中を365日いつでも出れるようにと、安全を願い訓練している団員の方の生の声を聞くことができました。
職場体験的なこともやっていきたいとお話でしたので、今度の活動を応援していきます。



写真は長湫分団、年末夜警の様子です。

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5年連続で、住みよさランキングNo.1(東洋経済オンライン)の印西市で、開校2年目の牧の原小学校を視察しました。

【印西市立牧の原小学校】



牧の原小学校は、児童数が1年目66名、2年目147名、来年は200名になる予定です。
今の校舎に教室、下駄箱、本棚など空いているスペースがたっぷりあり、今後増加する児童を700名まで受入れ可能なつくりになっています。
さらに、増設が必要になったときは、現在、低学年用グラウンドとして利用している部分が、増設用地になります。







ガラスをふんだんに使い、教室の窓、天井、廊下から自然の光を採り入れた明るい室内です。
屋上に設置された換気システムは自動運転していて、夏場も涼しく過ごせます。







印西市の印、印鑑をイメージさせる案内が素敵です。

地域交流の拠点となることが設計当初から考えられ、同じ敷地内に学童クラブ、牧の原地域交流センターがあります。
敷地内には1aの田んぼ、1a強の畑があり、明日は田んぼで採れた餅米で餅つきをするそうです。



印西市立牧の原小学校の学校日誌(ブログ)に紹介していただきました。
校長先生が管理していて、教頭先生、教務主任が更新するそうです。
デジタルサイネージ(電子案内)を見ているところです。学校行事の案内や、保護者参観の際にはご案内文の掲示や子どもたちの学校での様子などの情報発信に使われています。

【印西市役所】







印西市役所からは遠くに筑波山が見えました。

市役所の周りは古くからある街並みで、里山もたくさん残っています。地区によっては、児童数が減少し、学校の統廃合がおこなわれているということです。

【三鷹市】





移動して、三鷹市中央防災公園、元気創造プラザ、三鷹ジブリの森美術館を見学しました。
中央防災公園と元気創造プラザは同じ敷地内にあり、災害時、防災拠点になることを想定しています。
中央防災公園は、炊き出しや給水などに活用できます。
元気創造プラザは5階建てで平常時は、生涯学習センター、福祉センター、児童発達センターとして利用されますが、災害時には、地上5階が災害対策本部となり、災害ボランティアセンター本部(地上3階)や災害医療対策実施本部(地上2階)、福祉避難所(地上1階)に機能転換され活用されます。

防災対策は日常生活の中、施設の中にさりげなく備える。また、施設が機能するために周辺の無電柱化対策も進められていました。



三鷹ジブリの森美術館は、会派代表の佐野尚人議員が平成25年 第2回定例会でジブリとのコラボを提案したことから見学しました。平日の4時入館でしたが、外国からの大人の来館者がたくさんでした。

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雪で真っ白な長久手を早朝出発し、冬の会派視察は関東へ。



1日目の今日は、
3か所を視察しました。

1 おおたかの森こども図書館(千葉県流山市)
2 駅前保育送迎ステーション(千葉県流山市)
3 柏の葉キャンパス周辺(千葉県柏市)

流山市は、2010年(平成22年)から「母になるなら、流山市。」のPRのもと、子育て支援に力を入れています。
車を走らせていると、新しい戸建てが次々にあらわれ、子どもの洗濯物やベビーカー、小さな自転車がみえました。
人口は平成22年から平成27年の5年間で、163,984人から174,373人へと10,389人増加しています。



1 おおたかの森こども図書館は、人口増加に伴い平成27年4月に新設された「おおたかの森小学校」、「おおたかの森中学校」に併設され、図書館は小学校の図書館とつながっています。
おおたかの森センター(公民館)で受付をし、2階に図書館がありました。
こども図書館の名前通り、赤ちゃん向けからティーン向けの本が対象です。
平日は小さなお子様連れの利用者が多いそうです。手作りの図書館便りが子ども向けとティーン向けの2種類ありました。

(長久手市へフィードバック)
流山市は人口174,373人に対し、図書館がなんと7か所もあります。
平日は近所に住む親子が訪れ、靴を脱いであがる図書館内のカーペットでくつろいで本を楽しんでいるそうです。
おおたかの森こども図書館は複合施設内にありますが、利用に不便は感じませんでした。
逆に、おおたかの森センター利用の大人が、こちらの窓口で市内全館の本を借りたり返したりできるので、地域の図書館窓口としての役目は、今後共生ステーション整備の際などの参考にすべきだと思います。
新着本の紹介も丁寧で、チィーンズ向けのお便り発行などもコーナー充実から対応が必要だと感じました。



2 駅前送迎ステーションとは、市内2カ所の駅前送迎保育ステーションと各保育園をつなぐサービスです。駅前に一時預かり施設を併設し、親が出勤前に施設に子どもを預け、出勤後にその施設に迎えに行けば良いという仕組み。1回100円で利用できます。集中から分散する保育が可能となり、待機児童数の減少に貢献する事業です。
「おおたかのもり駅前送迎ステーション」は、つくばエクスプレス、東部アーバンパークラインの鉄道2路線の「流山おおたかの森駅」の改札とデッキでつながった商業ビルの中にあり、電車通勤の保護者にはとても便利です。
社会福祉法人高砂福祉会に運営委託しています。

(長久手へのフィードバック)
区画整理により多数の世帯が転入されている地区、渋滞対策としても駅前送迎ステーション事業は、大きな子育て支援になる。富山市の行っている「お迎え型体調不良児保育事業」とともに導入することに向けてすすめたい。


3 柏の葉キャンパス周辺では、公民学連携のまちづくりをしています。
公…千葉県、柏市
民…企業、市民
学…東京大学、千葉大学
「柏の葉国際キャンパスタウン構想」として地域に暮らす全ての人々が大学(東京大学、千葉大学)と係わりを持ち、創造的環境の中で環境に優しく健康的なライフスタイルを実現できる都市づくりを目指して8つの目標を立てています。


「セグウェイキャンパスツアー」の案内がありました。
構想の目標の一つである「サスティナブルな移動交通システム」として、セグウェイを利用した公道走行実証実験で、東京大学と千葉大学の2つのキャンパス、県立柏の葉公園を結ぶ約5キロの道のりをセグウェイで廻るそうです。


(長久手市へのフィードバック)
柏の葉国際キャンパスタウン構想は今から8年前の2008年に策定され、大学との連携、駅周辺の景観維持、魅力発信のための交流会、まちづくりスクールなどを開催しているが、その拠点は柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)という場があることが必須です。
リニモテラス構想で同様なものを考えているのであれば、大学からの距離が UDCKと東京大学、千葉大学の距離と比べて、遠いことへの対応も考える必要がある。

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9月議会の一般質問で取り上げた「植物の持つ毒性についての対応」について進展がありました。



子どもたちの遊びの場、学びの場「前熊児童遊園と西小学校」毒を持った植物キョウチクトウがあるために対応をお願いしていました。

市役所のホームページで注意喚起が掲載されました。
また、人体に影響を及ぼす危険性があるため、前熊児童遊園では2月ごろまでに撤去の予定となりました。

詳しくは、こちら→前熊児童遊園のキョウチクトウについて

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