「地域力の創造は足元から始まる〜各地で活発化する地元の力〜」について、食環境ジャーナリスト金丸弘美市を講師に、尾三11市議会議員合同研修会が行われました。


今まで女性がいなかった仕事に女性が従事することや、若者による新しい動きが価値の再発見につながったお話が盛りだくさんでワクワクしました。



イタリアのAlbergo Diffuso

旅の人がまちを訪れ従来の旅館に宿泊すると、旅館から出かけることなくお風呂も食べ物もお土産も揃ってしまいます。

そうでなく、食べる場、銭湯など地の利を活かしてまちを楽しんでもらう。

まちの個性の発見は柔らかい頭が必要です^_^

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8月1日に、守山幼稚園主催の「オランダ視察報告会 ~世界一幸せな子どもたちの秘密~」に参加させていただきました。

オランダには2015年から4回目の訪問という木村祐理さんを講師に、一緒に6月にオランダへ行った守山幼稚園園長の児玉匡信先生、幼稚園教諭の先生が体験したこと、4歳から始まる義務教育の現場を見てきて気づいたことなどを紹介いただきました。

幼稚園椅子を輪に並べたオランダスタイルで自己紹介からスタート、「オランダについて知っていること」のお題、「そう言われてみればそうだなぁ」「知らなかった!」が参加者の数の分だけあって面白かったです。


ちなみに、私は「オランダというとフランダースの犬、小さい頃は泣きたいときにフランダースの犬の絵本を読んでいました。今回教えていただくオランダは絵本の中と様子が違うようで楽しみです。」とお話ししました。

オランダでは、4歳から8年間の初等義務教育があります。
4歳児のクラスでも、「トイレに行きないさい」とか「水分を取りなさい」といった指示はしないそうです。
体が必要と考えることは、自分で好きなときにトイレに行き、好きなときに水分を取るそうです。


ということで、この会の中でもオランダ🇳🇱のワッフル「ストロープワッフル」、飲み物を用意していただいていて、自分がリラックスできる好きなタイミングで飲んでいいですと言われました。
ストロープワッフルは薄い生地の間にキャラメルがはさまれていて、ベルギーのふわふわしたものと違い、しっかりした味です(o^^o) 私は好きな味でした!

3時間近く詰め詰めの内容だったのですが、良い学びの時間でした。

・4歳児から自分のスケジュールは自分で決める。1週間のスケジュールでも先生は毎日学びの過程をチェックをする。
・学校で必要なもの(鉛筆、はさみ、教科書…)は全て学校にある。
・宿題はない。塾もない。(お稽古の場は地域にある)
・校区はなく行きたい学校に行ける。
・200人の子どもと必要な教員、役員が集められれば学校が設立でき国の補助が受けられる。
・学校では心を育てる時間、気持ちを言葉にすることも一緒に考える。
・クラス内のトラブルを個人対個人の問題とせず、うさぎとさるなど人形に移し、当事者の気持ち、周りの人ができることなどをみんなで考える。(集団心理、集団圧力なども扱う)
・授業はオランダ語が使われるが、移民なども多いため写真や信号ルール、スケジュールの穴埋めなど視覚情報を使った工夫が多い。
・賢い子には秀才教育があり、学習が追いつかない場合には留年もある。
・小学校卒業は全国統一テスト合格者に授与される。
・テストは一人ずつ呼ばれ、先生の見守る中で受ける。数学はパソコンで受けるため、一瞬でどの部分ができていないかもわかる。
・学校へ行くことは義務で、休む選択は罰金の対象。

「りんごが好き?」の後に、
「りんごが好きなあなたが好き。」、「りんごが嫌いでも、あなたが好き」。
当たり前だけど、大事な気づきだと思いました。

「自分の身の丈にあった良い時間を過ごせるように学校がある」というお話でした。「できること」の積み重ねができる環境が幸せの実感、子どもの幸福度の高さにつながっているんだろうなぁと羨ましく思いました。

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総務委員会で、小田原市の「ふるさと納税制度について」視察させていただきました。


小田原市はふるさと納税の返礼品に「まち歩き・ランチ・温泉・英会話スクール・農業体験など体験」「特産品」「人間ドック」「脳ドック」など236点の返礼品を用意しています。


2014年の小田原市への納税実績は7万円でしたが、2016年には17億5千万(1,752,403,201円)円です。

17億5千万円 のうち 10億程が経費 控除額は1億3600万円

つまり、6億円ほどが市への寄付、税収増になっているそうです!

さらに、交付団体のため控除の75%は戻ってくるので、実質的には7億ほどの税収増!です。

小田原市は特産品として、かまぼこ、干物、梅干しなどがありますが、それより多いのが104万円以上の寄付のメニュー「毎週」届く、旬のお花(52/1年間)のコースだそうです。

ふるさと納税の返礼品を増やすにあたり、商工会、商店街にある部会五十ほどに制度の仕組みを紹介し、説明会を開いたそうです。
現在200以上の返礼品がありますが、病院の行う人間ドック、脳ドックも同じ制度で利用できます。

歴史ある街なので、気風としてふるさと納税に手を出すべきではないという意見もある中、やらないままでは財政面でジリ貧になっていく危機感もあり、モノでつるのではなく、小田原の都市セールとしてスタートしたそうです。

街の商店は、ノーリスクで自社の製品が売れる点、ネット通販をしたことがない店舗のテストマーケティングとしても機能しているそうです。
市役所の窓口は、ネット通販の感覚でふるさと納税の寄付制度を使う方によるトラブル、生鮮食料品のセット数が足りなくなったことによるトラブルなどもあったようですが、季節による事務量の変化や利用者のニーズも経験によりわかってきたそうです。


ふるさと納税制度が、小田原市のまちのPR、地域経済の活性化にとても役立っていると感じました。

小田原城1泊など市の行事へのふるさと納税制度導入は進んでいないそうです。保守的だとの説明でしたが、市内の民間業者は、お客さんを増やしたいというアイデアの原動力が強いからだろうと説明でした。

長久手にはこれ!といった特産品が目立ってありませんが、ふるさと納税しやすい環境ができ、市場の拡大は今後も望めます。
7月24日のブログにも書きましたが、
長久手市は「返礼品競争には乗らない」という姿勢できた結果、平成30年の長久手市民の他市町への寄付額は332,032,304円です。これにより長久手市から流出する税金は145,953,545円です。

これからのふるさと納税は、
①行政課題を明確にして寄付を募る。
②小売店から病院、施術院、体験施設まで返礼品のアイデアは民間に任せる。

この姿勢が大事になってくるんだろう感じました。

視察の受け入れをいただきました、小田原市様、ありがとうございました。

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藤沢市の市役所は2018年1月4日に供用開始されたばかりのピカピカの庁舎です。


相模湾に浮かぶ「江ノ島」は観光地としてたくさんの方が訪れいていますが、江ノ島のある街が藤沢市です。「藤沢」は知名度が低いと職員さんがお話でしたが、旧石器時代から人が住んだ足跡の残る歴史ある街です。

2020年東京オリンピックでは、セーリング会場となります。


ふじさわ観光親善大使「つるの剛士さん」


議場は、藤沢市の花「藤」にちなんだ藤棚をイメージした天井。


地下1階駐車場は障がい者駐車場と公用車用。

市役所の職員さんは公共交通機関を使って通勤されているということです。(藤沢駅まで徒歩2分ほど)


1階から4階はタッチパネル受付。


子どもの手続きがある階にはキッズスペース。


屋上に発電機、3日分の電力。


集光機、下の階に光を放っています。


集光機から光を受ける5階部分。


太陽光発電システム、この電力で賄えるのはワンフロアの照明程度。


ヘリコプターのホバリングスペース。

藤沢市の庁舎も長久手市役所同様に増築を重ねたものでした。

建て替えのために民間スペースを借りたて、同じ場所に、新庁舎を建てました。

子どもの一時預かりサービスは事前申し込み無しの2時間まで無料、保育士2名が在中と、利用者に嬉しいサービスでした。

かかった費用、工期、市民の声の取り入れかた、セキュリティエリアの設置、市民利用スペースの設置から万が一の時の防災拠点としての備えまでたくさん教えていただきました。

ありがとうございました。

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今日から長久手市議会の総務委員会で視察に行ってきます。



東に向かって移動、富士山から雲が流れ、青い夏の富士山が見えました。

藤沢市 新庁舎

小田原市 ふるさと納税

しっかり学んできます。

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