三重県いなべ市へ市議会議員研修として議員全員で勉強してきました。


いなべ市は、三重県最北端に位置します。
平成15年12月1日に北勢町、員弁町、大安町、藤原町が合併して誕生した市です。
面積は219.83km²と長久手市(21.55km²)の10倍の広さ、人口は45,542人と長久手市(58,043人)とさほど変わりません。
クックパッドの公式ページがあったり、クラインガルテンがあったり…、
2019年に新庁舎へ移転も決まっており、そのあたりも気になる自治体です。


今回は、「長久手市議会で3月議会より予算決算常任委員会化」へ向け、準備を進めているため先例を学ばせていただくための研修でした。

議員定数を先の選挙が無投票だったことなどもあり、20から18名に見直しています。

予算決算常任委員会化に伴い、3常任委員会を2分科会、常任委員会にした経緯や必要な手続き、それぞれの分科会、委員会の付託内容など苦労を交え教えていただきました。

「今やれることをやっていこう!」と事務局さんの全力サポートをうけ、議会改革がスタートした様子が伝わってきました。

常任委員会化することで、委員会から付帯決議を出し、それを委員会提出議案として本会議で可決することで議会の一体感を感じました。

いなべ市議会様、研修、ありがとうございました。

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泉穴師(いずみあなし)神社を、つもり宮司、教育委員会村田氏にご案内いただきました。


高浜市の神谷直子市議と一緒に参加しました。


天之忍穂耳尊(あめのおしのほみみのみこと)と栲幡千々比売命(たくはたちぢひめのみこと)の二人の神様が本殿祭神として祀っているため、珍しいことに鳥居が2つあります。


境内には樹齢600年を超える天然記念物のクスノキの大木群、植生豊かな神社の杜があり蝉がたくさん鳴いていました。




移動し、4月より供用開始した消防庁舎を見学させていただきました。

女性の隊員さんはまだいらっしゃらないそうですが、仮眠室は男性向けと鍵のかかる扉で分けられた空間に2部屋、トイレ、シャワーも独立してありました。




そして、再び「あしゆびプロジェクト」について南出市長にプレゼンしていただきました。

新たな器具が必要になるわけではなく、指の持つ本来の機能を訓練することで取り戻すことから体幹が整い健康になるということです。長久手市でもぜひ取り入れて欲しいです。


お昼は近くの仕出し屋さんから、このボリューム。


午後は、会場を移動し、ブレインブースト視察。
泉大津市では官民連携の取り組みとして7月から読書手帳で50冊以上読んだ小学5.6年生から12名の児童さんが右脳開発教育を受けています。パラパラめくって本を置くと、原稿用紙に要約した内容を書いていました。
脳のリミッターを外すことで、結果として速読ができるようになる。一番早い子で1分間で1600万字。平均50万字程度は読めてしまいます。右脳が活性化し超人的です。

南出市長いわく「子どもの可能性は青天井」です。

今回の勉強会は自費参加です^_^

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「地域力の創造は足元から始まる〜各地で活発化する地元の力〜」について、食環境ジャーナリスト金丸弘美市を講師に、尾三11市議会議員合同研修会が行われました。


今まで女性がいなかった仕事に女性が従事することや、若者による新しい動きが価値の再発見につながったお話が盛りだくさんでワクワクしました。



イタリアのAlbergo Diffuso

旅の人がまちを訪れ従来の旅館に宿泊すると、旅館から出かけることなくお風呂も食べ物もお土産も揃ってしまいます。

そうでなく、食べる場、銭湯など地の利を活かしてまちを楽しんでもらう。

まちの個性の発見は柔らかい頭が必要です^_^

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8月1日に、守山幼稚園主催の「オランダ視察報告会 ~世界一幸せな子どもたちの秘密~」に参加させていただきました。

オランダには2015年から4回目の訪問という木村祐理さんを講師に、一緒に6月にオランダへ行った守山幼稚園園長の児玉匡信先生、幼稚園教諭の先生が体験したこと、4歳から始まる義務教育の現場を見てきて気づいたことなどを紹介いただきました。

幼稚園椅子を輪に並べたオランダスタイルで自己紹介からスタート、「オランダについて知っていること」のお題、「そう言われてみればそうだなぁ」「知らなかった!」が参加者の数の分だけあって面白かったです。


ちなみに、私は「オランダというとフランダースの犬、小さい頃は泣きたいときにフランダースの犬の絵本を読んでいました。今回教えていただくオランダは絵本の中と様子が違うようで楽しみです。」とお話ししました。

オランダでは、4歳から8年間の初等義務教育があります。
4歳児のクラスでも、「トイレに行きないさい」とか「水分を取りなさい」といった指示はしないそうです。
体が必要と考えることは、自分で好きなときにトイレに行き、好きなときに水分を取るそうです。


ということで、この会の中でもオランダ🇳🇱のワッフル「ストロープワッフル」、飲み物を用意していただいていて、自分がリラックスできる好きなタイミングで飲んでいいですと言われました。
ストロープワッフルは薄い生地の間にキャラメルがはさまれていて、ベルギーのふわふわしたものと違い、しっかりした味です(o^^o) 私は好きな味でした!

3時間近く詰め詰めの内容だったのですが、良い学びの時間でした。

・4歳児から自分のスケジュールは自分で決める。1週間のスケジュールでも先生は毎日学びの過程をチェックをする。
・学校で必要なもの(鉛筆、はさみ、教科書…)は全て学校にある。
・宿題はない。塾もない。(お稽古の場は地域にある)
・校区はなく行きたい学校に行ける。
・200人の子どもと必要な教員、役員が集められれば学校が設立でき国の補助が受けられる。
・学校では心を育てる時間、気持ちを言葉にすることも一緒に考える。
・クラス内のトラブルを個人対個人の問題とせず、うさぎとさるなど人形に移し、当事者の気持ち、周りの人ができることなどをみんなで考える。(集団心理、集団圧力なども扱う)
・授業はオランダ語が使われるが、移民なども多いため写真や信号ルール、スケジュールの穴埋めなど視覚情報を使った工夫が多い。
・賢い子には秀才教育があり、学習が追いつかない場合には留年もある。
・小学校卒業は全国統一テスト合格者に授与される。
・テストは一人ずつ呼ばれ、先生の見守る中で受ける。数学はパソコンで受けるため、一瞬でどの部分ができていないかもわかる。
・学校へ行くことは義務で、休む選択は罰金の対象。

「りんごが好き?」の後に、
「りんごが好きなあなたが好き。」、「りんごが嫌いでも、あなたが好き」。
当たり前だけど、大事な気づきだと思いました。

「自分の身の丈にあった良い時間を過ごせるように学校がある」というお話でした。「できること」の積み重ねができる環境が幸せの実感、子どもの幸福度の高さにつながっているんだろうなぁと羨ましく思いました。

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総務委員会で、小田原市の「ふるさと納税制度について」視察させていただきました。


小田原市はふるさと納税の返礼品に「まち歩き・ランチ・温泉・英会話スクール・農業体験など体験」「特産品」「人間ドック」「脳ドック」など236点の返礼品を用意しています。


2014年の小田原市への納税実績は7万円でしたが、2016年には17億5千万(1,752,403,201円)円です。

17億5千万円 のうち 10億程が経費 控除額は1億3600万円

つまり、6億円ほどが市への寄付、税収増になっているそうです!

さらに、交付団体のため控除の75%は戻ってくるので、実質的には7億ほどの税収増!です。

小田原市は特産品として、かまぼこ、干物、梅干しなどがありますが、それより多いのが104万円以上の寄付のメニュー「毎週」届く、旬のお花(52/1年間)のコースだそうです。

ふるさと納税の返礼品を増やすにあたり、商工会、商店街にある部会五十ほどに制度の仕組みを紹介し、説明会を開いたそうです。
現在200以上の返礼品がありますが、病院の行う人間ドック、脳ドックも同じ制度で利用できます。

歴史ある街なので、気風としてふるさと納税に手を出すべきではないという意見もある中、やらないままでは財政面でジリ貧になっていく危機感もあり、モノでつるのではなく、小田原の都市セールとしてスタートしたそうです。

街の商店は、ノーリスクで自社の製品が売れる点、ネット通販をしたことがない店舗のテストマーケティングとしても機能しているそうです。
市役所の窓口は、ネット通販の感覚でふるさと納税の寄付制度を使う方によるトラブル、生鮮食料品のセット数が足りなくなったことによるトラブルなどもあったようですが、季節による事務量の変化や利用者のニーズも経験によりわかってきたそうです。


ふるさと納税制度が、小田原市のまちのPR、地域経済の活性化にとても役立っていると感じました。

小田原城1泊など市の行事へのふるさと納税制度導入は進んでいないそうです。保守的だとの説明でしたが、市内の民間業者は、お客さんを増やしたいというアイデアの原動力が強いからだろうと説明でした。

長久手にはこれ!といった特産品が目立ってありませんが、ふるさと納税しやすい環境ができ、市場の拡大は今後も望めます。
7月24日のブログにも書きましたが、
長久手市は「返礼品競争には乗らない」という姿勢できた結果、平成30年の長久手市民の他市町への寄付額は332,032,304円です。これにより長久手市から流出する税金は145,953,545円です。

これからのふるさと納税は、
①行政課題を明確にして寄付を募る。
②小売店から病院、施術院、体験施設まで返礼品のアイデアは民間に任せる。

この姿勢が大事になってくるんだろう感じました。

視察の受け入れをいただきました、小田原市様、ありがとうございました。

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