防災教室でお赤飯

打越久保山地区防災会で組長さん対象の防災教室が行われました。

地区の自治会の会議に合わせて朝10時〜、夕方6時〜の2回、一時避難所となる西洞公園で開催しました。

防災倉庫内の備品のチェックのほか、テントやトイレ、担架、リアカーなどの組み立てのほか非常食体験です。

私は非常食体験のコーナーを担当しました。

朝10時からの回には、アルファ米のお赤飯(50人前)、パッククッキングでのお米の炊き方。

夕方6時から回では、アルファ米のドライカレー(50人前)、パッククッキングでのお米の炊き方。

50人前が一箱になったセットには、食品だけでなく、衛星用の手袋、しゃもじ、小分け用の容器に箸やスプーン、輪ゴム、ごま塩などが一緒に入っていて、調理に必要になるのは水だけです。

お赤飯は熱湯を入れ20分、ドライカレーは熱湯を入れて15分で完成しました。
水でも調理できますが、時間がかります。

味は総じて「美味しい!」の声でしたが、「ちょっと硬い」という方もいたので、水を入れた後の撹拌をもう少し丁寧にしたほうがよかったと反省です。

今日も夕焼けが綺麗でした。

夜は長久手温泉「ござらっせ」に出かけました。お湯に浸かりながら、炭酸泉の効能の部分を何度も読んでしまいました。