一般質問1日目(6名)

今日から3日間(16日、19日、20日)長久手市議会では一般質問が行われます。


6名の議員がそれぞれの視点で長久手市の課題について質問しました。

梅雨だというのに、☀️眩しい日差しです。

個人的に、色々な意味で印象深かった質問の一部と答弁の一部を紹介します。
60分の時間内で目一杯やり取りをしているものの中から、ほんのほんの一部です。

山田けんたろう議員
Q高齢者外出促進事業のマナカチャージが藤が丘駅をはじめとする3カ所でしかできないが、チャージできる場所を広げることができないか?
Aできない。

ささせ順子議員
Q給食の残食数の推移はどうか?
A平成27年度は225.5Kg/日、平成28年度は235.7Kg/日。1日あたり10.2Kgの増加。

吉田ひでき議員
Q市役所職員からの施策提案の推移、実現しているか?
A平成24年48件、平成25年42件、平成26年6件、平成27年3件、平成28年2件で減少傾向、提案された施策の採用率は75%、実施されたものは68%の実績がある。

じんの和子議員
Qマンホールカードの発行をしないか?
A現在応募している7月に結果が出る予定。
※マンホールカードとは、下水道のPR団体「下水道広報プラットホーム(GKP)」が企画し、全国の自治体と共同で作っているカードで、各地のマンホールのふたの図柄を、その由来とともに紹介するコレクション用のカード。配布場所まで足を運んでもらうことで観光ツールとしても有効。

木村さゆり議員
Qヘルプカードの発行推移は。?
A平成27年度131件、平成28年度26件、平成29年度は現在までに4件。
※ヘルプカードとは、障がいのある人が普段から身につけておくことで、緊急時や災害時、困った際に、周囲の配慮や手助けをお願いしやすくするもので、長久手市が発行しています。

伊藤祐司議員
QIKEAオープンに向けてしている防犯対策は?
A地域内の防犯カメラ増設。

お昼の時間に、市役所正面玄関で「ながふく商店」が開かれていました。
ながふく商店では、市内の障がい福祉事業所で作っている物品の販売しています。

お弁当とポテトを購入。
美味しかったです

タオル、石鹸、コーヒー、バーガー、お米、古本なども売っています。

ながふく商店は、定期的に開催されています。
・市役所正面玄関:毎月第1・第3金曜日 11時00分~13時00分。
・福祉の家(ボランティアセンター前):毎月26日(ふろの日) 11時00分~15時00分
・アピタ長久手店:毎月第1土曜日 11時00分~15時00分