ヴァイオリンとヴィオラ

今日はお友達の発表会を見に行ってきました。

発表会は名古屋市中区区役所内B1にある区役所ホールで行われました。
(地下とは思えないホールでした。)

ヴァイオリンは年齢順で発表が進み、音をならし曲が弾けるようになるところから音がとれるようになる成長の様子がよくわかりました。
鍵盤楽器やリコーダーなど小学校で触れ合うチャンスのある楽器とちがってプロの演奏を目にする機会のほうが圧倒的に多いので、はじめは音を出すことも難しいんだろうなと、発表できるレベルまで仕上げて立派だなあと感心しました。

ヴィオラはオーケストラやカルテットの中で演奏しているところしか聞いたことがなかったので、温かく落ち着いた弦の音が素敵でした。

発表会があると非日常の緊張した状態でグッとこどもが成長するように思います。

明日は、名古屋地方で932年ぶりの金環日食。晴れますように(^^)/